クリエイティブ ビジネスコンテスト
来たれ、クリエイティブ界で挑戦するスタートアップ!「クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、観光、エンタメなど)」に関するビジネスコンテスト公募開始。あなたのアイディアで日本にイノベーションを!
株式会社アートローグは、アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭(2023年12月23日(土)~12月28日(木))」の一環として、クリエイティブ・エコノミー領域のスタートアップを対象としたビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】を開催します。
応募期間は2023年8月31日(木)~11月20日(月)23:59 審査(期間:2023年9月〜2023年11月末日)を経て、ファイナリストのピッチを2023年12月23日(土)に大阪関西国際芸術祭アートフェア会場にて行います。
本事業はIVS KYOTO 実行委員会、社会課題解決の仕組みを作る企業・株式会社taliki(京都市中京区、代表取締役 中村多伽)と協力します。
*クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、など)の領域で活用するスタートアップ企業のビジネスコンテストです。
コンテストの背景
国内の文化芸術余暇産業は、近年の国民の価値観の多様化や余暇活動の重要性の認識の変化に合わせて注目を浴びています。しかし 、その発展にはまだ課題が存在しています。 まず、文化芸術の普及と教育の不足が大きな問題です。豊かな文化や伝統があるにもかかわらず、それが適切に伝えられず、若い世代への継承が途絶えることがあります。 加えて、支援体制や環境整備が不十分であり、芸術家やクリエイターが活動しにくい状況もあります。一方で、文化芸術余暇産業は国力増強のために不可欠です。国際的な交流や理解を促進し、国際的な競争力を高める要素となるだけでなく、観光産業の一環として地域振興や経済の活性化にも貢献します。また、クリエイティブ産業の一環として新たなビジネスチャンスを生み出す可能性もあります。横断的に社会課題を解決しうる、クリエイティブ・エコノミーを発展させるために、本ビジネスコンテストを開催するに至りました。クリエイティブ・エコノミーにおける新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現するため、本ビジネスコンテストを開催いたします。
StARTs UPs について
クリエイティブ・エコノミーに関連するスタートアップを募集します。対象としてシリーズA程度を想定しています。最終的に、優れたプロジェクトやアイデアには賞が授与されます。
応募資格
クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、など)の領域で、社会に対してインパクトを与えることを重視する起業家
※アトツギのご応募も可能です。
応募プロセス
応募はオンラインで行います。参加者は、指定された申請フォームを通じて必要な情報を提出します。
審査ポイント
01
創造性と独創性
ビジネス自体の創造性や独創性に基づいて評価されます。
02
拡大可能性と持続可能性
ビジネスモデルの拡大可能性と持続可能性が評価されます。
03