クリエイティブ ビジネスコンテスト
Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.3
クリエイティブ ビジネスコンテスト
「StARTs UPs(スターツアップス)」
受賞者
審査員賞
岡 勇樹(株式会社デジリハ代表取締役)
新澤醸造店賞
羽間弘善(株式会社リーフ・パブリケーションズ 取締役副社長)
アートローグ賞
宋 元燮(conSept合同会社代表)
ラグジュアリーカード賞
羽間弘善(株式会社リーフ・パブリケーションズ 取締役副社長)
アーカイヴ動画
オープニングオープニング・StARTs UPsビジネスコンテスト
トークセッション①
「世界のエリートはなぜアートをコレクションするのか presented byラグジュアリーカード」
トークセッション②
「クリエイティブビジネスの資金調達方法の工夫と葛藤」
表彰式
ファイナルピッチ
12月23日(土)13:00-17:30
会場
タイムテーブル
13:00 - 13:05
開会のご挨拶
13:05 - 14:20
StARTs UPsビジネスコンテスト
14:25 - 15:15
トークセッション①
15:20 - 16:10
トークセッション②
16:10 - 16:25
表彰
16:30 - 17:30
VCと参加起業家による壁打ちタイム
登壇起業家
岡 勇樹(株式会社デジリハ代表取締役)、宋 元燮(conSept合同会社代表)、南木 徹(XPAND株式会社 代表取締役CXO)、灰谷公良(株式会社ブライトヴォックス (brightvox Inc.)代表取締役CEO)、羽間弘善(株式会社リーフ・パブリケーションズ 取締役副社長)、藤井智大(株式会社KESSAKU 代表取締役)
※登壇順は本番まで非公開となります。
トークセッション①
「世界のエリートはなぜアートをコレクションするのか presented byラグジュアリーカード」
世界のエリートの多くがアートをコレクションしている中、日本でも近年アートをコレクションする経営者が増えてきました。ラグジュアリーカード提供となる本トークセッションでは、アートコレクターでもある経営者3名から、アートをコレクションする意義や楽しみなどを伺います。
[ 登壇者 ]
福田淳(株式会社スピーディ 代表取締役社長)、佐藤裕久(株式会社バルニバービ)、高橋隆史(株式会社ブレインパッド取締役会長 Co-Founder )
[ モデレーター ]
鈴木大輔(株式会社アートローグ代表取締役CEO )
トークセッション②
「クリエイティブビジネスの資金調達方法の工夫と葛藤」
資金調達時にぶつかるハードル。クリエイティブビジネスの可能性や課題にふれながら、同領域でチャレンジする全ての起業家に向けて、クリエイティブビジネスにおける資金調達時の工夫や投資家からの目線でのtipsを共有します。
[ 登壇者 ]
永原健太郎(株式会社デライト・ベンチャーズ パートナー)、江口耕三(鎌倉投信株式会社 創発の莟ファンド責任者 / 株式会社ヘラルボニー社外取締役)、松本直人(株式会社ABAKAM代表取締役)、大長敬典(THE CREATIVE FUND Business Producer)
[ モデレーター ]
弘中稜也(iFundパートナー)
来たれ、クリエイティブ界で挑戦するスタートアップ!「クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、観光、エンタメなど)」に関するビジネスコンテスト公募開始。あなたのアイディアで日本にイノベーションを!
株式会社アートローグは、アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭「Study:大阪関西国際芸術祭(2023年12月23日(土)~12月28日(木))」の一環として、クリエイティブ・エコノミー領域のスタートアップを対象としたビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】を開催します。
応募期間は2023年8月31日(木)~11月20日(月)23:59 審査(期間:2023年9月〜2023年11月末日)を経て、ファイナリストのピッチを2023年12月23日(土)に大阪関西国際芸術祭アートフェア会場にて行います。
本事業はIVS / Headline Asia、社会課題解決の仕組みを作る企業・株式会社taliki(京都市中京区、代表取締役 中村多伽)と協力します。
*クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、など)の領域で活用するスタートアップ企業のビジネスコンテストです。
コンテストの背景
国内の文化芸術余暇産業は、近年の国民の価値観の多様化や余暇活動の重要性の認識の変化に合わせて注目を浴びています。しかし、その発展にはまだ課題が存在しています。 まず、文化芸術の普及と教育の不足が大きな問題です。豊かな文化や伝統があるにもかかわらず、それが適切に伝えられず、若い世代への継承が途絶えることがあります。 加えて、支援体制や環境整備が不十分であり、芸術家やクリエイターが活動しにくい状況もあります。一方で、文化芸術余暇産業は国力増強のために不可欠です。国際的な交流や理解を促進し、国際的な競争力を高める要素となるだけでなく、観光産業の一環として地域振興や経済の活性化にも貢献します。また、クリエイティブ産業の一環として新たなビジネスチャンスを生み出す可能性もあります。横断的に社会課題を解決しうる、クリエイティブ・エコノミーを発展させるために、本ビジネスコンテストを開催するに至りました。クリエイティブ・エコノミーにおける新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現するため、本ビジネスコンテストを開催いたします。
StARTs UPs について
クリエイティブ・エコノミーに関連するスタートアップを募集します。対象としてシリーズA程度を想定しています。最終的に、優れたプロジェクトやアイデアには賞が授与されます。
応募資格
クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、など)の領域で、社会に対してインパクトを与えることを重視する起業家
※アトツギのご応募も可能です。
応募プロセス
応募はオンラインで行います。参加者は、指定された申請フォームを通じて必要な情報を提出します。
審査ポイント
01
創造性と独創性
ビジネス自体の創造性や独創性に基づいて評価されます。
02
拡大可能性と持続可能性
ビジネスモデルの拡大可能性と持続可能性が評価されます。
03
文化・芸術への貢献
アイデアや作品が、文化芸術余暇産業に貢献するかどうかが評価されます。
04
地域社会への影響
アイデアや作品が、地域社会に与える影響が評価されます。
審査員
江口 耕三
鎌倉投信株式会社
創発の莟ファンド責任者
ペット保険のアニコムホールディングスでは取締役CFO として 2010 年東証マザーズ上場へ導き、14 年に東証一部へ。共同創業者として起業したピーバンドットコムは 17 年マザーズ上場、19 年東証一部へ。 すららネットでは監査役として 17 年にマザーズ上場するなど豊富な上場経験を有する。 2020 年9月鎌倉投信に参画し、ソーシャルトランジションを推進する創発の莟ファンドを立ち上げる。知的な障害のあるアーティストをプロデュースするヘラルボニーの社外取締役を務める。
岡本 彰彦
Headline Asia パートナー
リクルートホールディングスR&D担当執行役員としてシリコンバレー、イスラエル、インド等を対象としたCVCやAI研究所を創設・運営した他、全従業員を対象とした新規事業提案制度『Ring』を管掌。 MUFGのCVCであるMUFGイノベーションパートナーズでは取締役副社長兼最高投資責任者として投資戦略の立案と実行を指揮した。
辰野 光彦
辰野株式会社
代表取締役社長
1983年東京生まれ。一橋大学卒業後、住友商事㈱勤務を経て、辰野㈱入社。2020年より現職。衣・力(電力)・住の事業創造をRegenerativeな形で志す。大阪・船場地域においては街づくりに取り組む。高校時代をドイツで過ごし、その後約50か国への旅を経験。大学時代はアメリカンフットボールに従事し、国際試合も経験。日本ならではの価値創造に関心が高い。船場倶楽部理事、大阪インキュベーションアドバイザー。
永原 健太郎
デライト・ベンチャーズ パートナー
2007年中央大学専門職大学院(ファイナンス専攻)修了後、サイバーエージェントに入社し投資部門に配属。その他、SEO部門、マーケ部署にてメディア分析や戦略設計、マネジメントに従事。2017年、DBJキャピタルにてベンチャー投資を再開。toCからtoBまで幅広く投資活動を行う。 2019年デライト・ベンチャーズの立ち上げから参画、2023年パートナー就任。
福田 淳
株式会社スピーディ 代表取締役社長/Speedy Gallery, Inc. CEO/
株式会社オッドナンバー 社外取締役/横浜美術大学 客員教授/金沢工業大学コンテンツ&テクノロジー融合研究所客員教授
多岐にわたる企業の経営を行う。任されてきた企業を全てにおいて黒字化。出版事業・タレントエージェント・ロサンゼルスアートギャラリー運営・カリフォルニア全域と沖縄でリゾート施設展開・無農薬農場開発・スタートアップ投資など。 2018年3月 株式会社スピーディ 代表取締役社長 2007年4月 株式会社ソニー・デジタルエンタテインメント 代表取締役社長 2001年1月 株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント バイスプレジデント 受賞歴: カルティエ「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー」受賞 (2016年) ワーナー・ブラザース「BEST MARKETER OF THE YEAR」3年連続受賞 (2012-14年) 日経ウェブ「21世紀をよむITキーパーソン51人の1人」選出 (2001年) 文化庁 「コンテンツ調査会」委員 経済産業省 「情報大航海時代考える研究会」委員 著書 『ストリート系都市2022』(高陵社書店) 『スイスイ生きるコロナ時代』(髙陵社書店) 共著 坂井直樹氏 『パラダイムシフトできてる?』(スピーディ出版) 『SNSで儲かるなんて思ってないですよね?』(小学館) 『これでいいのだ14歳。』(講談社) 『町の声はウソ』(サテマガ)
扇沢 友樹
株式会社めい共同代表/
+W株式会社代表取締役
1988年生まれの不動産脚本家。2011年に株式会社めいを創業。『21世紀の京都(日本)を発明する』をスローガンに京都で不動産のプロダクト開発を行う。 若手現代アート作家達のスタジオ付き共同住居に誰でも泊まれる宿泊施設を併設した「河岸ホテル」や、自由にネジ打ちができる壁のある家「+W」を開発供給する。
上岡 博雄
イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ株式会社
Investment Division Capitalist
早稲田大学基幹理工学部表現工学科(Intermedia Art and Science) 土田・是枝研究室にて映像表現・電子音楽を研究。卒業後、イグニション・ポイントへ入社し、戦略コンサルティングを経験後、同グループ投資部門である現職へ参画。現在は、アパレル・小売・デベロッパー系の二人組合CVCにおけるスタートアップ投資業務を推進し、人々の生活をアップデートするスタートアップを中心に投資を担当。
中井 貫二
千房ホールディングス株式会社
代表取締役社長
1976年4月20日大阪府堺市に生まれる。慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。超富裕層向けのプライベートバンキング業務に14年間従事する。2014年、突然の長兄他界を機に、父が創業した千房株式会社に入社、専務取締役に就任。飲食業の経営に携わる一方で、大阪拘置所・和歌山刑務所の篤志面接委員として受刑者の改善更生に向けた面接、講話活動を行い再犯防止に取り組む。2018年より現職。公職として、一般社団法人大阪外食産業協会会長、大阪南料飲観光協会副会長、道頓堀商店会副会長、一般社団法人関西経済同友会幹事、独立行政法人日本貿易振興機構ジェトロ大阪運営審議会委員を歴任。
丹羽 泰之
ジャフコグループ株式会社
西日本支社 投資担当
2019年京都大学大学院理学研究科修了(理学修士)。同年、Fringe81株式会社(現:Unipos株式会社)に入社。HR系BtoBSaaS「Unipos」のインサイドセールスを経た後、マーケティング営業組織の事業企画・データ分析業務を担当。 2021年ジャフコ グループ株式会社入社。西日本支社にてスタートアップの発掘・支援に従事。担当投資先はアラカン。
松本 直人
株式会社ABAKAM
代表取締役
2002年神戸大学経済学部を卒業後FVC入社、2005年に責任者として政令都市として初となる自治体ファンド「神戸リレーショナルベンチャーファンド」を設立し、同時に神戸を立ち上げFVC最年少事務所長に就任。2011年FVC取締役西日本投資部長を経て2016年に当時上場金融会社として最年少でFVC代表取締役社長に就任。過度な市場依存、再現性の無さからVCのビジネスモデルが持続可能でないと悟り、VaaS(VC as a service)モデルを考案。その後6年半で約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。022年6月にFVC社長を退任。日本スタートアップ支援協会顧問、日本ベンチャーキャピタル協会地方創生部会フェロー。
大長 敬典
THE CREATIVE FUND
Business Producer
2007年電通入社。テレビメディア のコンサルティング、番組制作、新規事業 開発を経験。その後、ビジネスプロデューサーとして企業や大学、スタートアップのリブランディングやマーケティングを行い、 コミュニティスペースの立ち上げや、スポーツ大会などのプロデュース事業など、幅広い分野に携わる。THE CREATIVE FUNDのプロデューサーとして出資先のクリエイティブサポートをメインに、クリエイティブ面においての企業成長のサポートと、それによる社会・自然への貢献を一番重要視している。
佐藤 裕久
株式会社バルニバービ
代表取締役会長 CEO
京都市上京区生まれ。神戸市外国語大学英米語学科中退、1991年バルニバービ設立、代表取締役に就任。現在、東京・大阪をはじめ全国に97店舗(2023年9月末時点)のレストラン・カフェ・ホテルを展開。近年は、淡路島をはじめ島根県出雲市などでも「住みたくなる街づくり」をテーマに、食と宿を切り口に地方創再生に取り組んでいる。著書に『一杯のカフェの力を信じますか?』(河出書房新社)『日本一カフェで街を変える男』(グラフ社)がある。2022年2月には、環境省エコファースト企業に認定され飲食業界の環境保全先進企業として牽引を始める。
中村 多伽
株式会社taliki代表取締役CEO / talikiファンド代表パートナー
1995年生まれ、京都大学卒。大学在学中に国際協力団体の代表としてカンボジアに2校の学校建設を行う。その後、ニューヨークのビジネススクールへ留学。現地報道局に勤務し、アシスタントプロデューサーとして2016年大統領選や国連総会の取材に携わる。様々な経験を通して「社会課題を解決するプレイヤーの支援」の必要性を感じ、帰国後の大学4年時に株式会社talikiを設立。関西を中心に250以上の社会起業家のインキュベーションや上場企業の事業開発・オープンイノベーション推進を行いながら、2020年には国内最年少の女性代表として社会課題解決VCを設立し投資活動にも従事。
弘中 稜也
iFundパートナー
2020年にYouTubeなどで活動するクリエイターと共にセレブリティファンドiFundを設立。エンタメ領域のシード期のスタートアップ企業を投資対象としており、eスポーツチームREJECTやあさみみちゃんを運営するアダビトなど約25社に投資。2022年設立の2号ファンドよりパートナーに就任。
水谷 圭吾
ジェネシアベンチャーズ Associate
大学在学中に大学系VCやフィンテックスタートアップでのインターンを経て、2021年11月より日本と東南アジアのスタートアップへ投資を行うジェネシア・ベンチャーズへ参画。主にToCサービスの新規投資や投資先支援に従事。 小学生の頃からニコニコ動画を経由して日本のサブカルチャーに親しみ、学生時代にはボーカロイドを用いた作曲も行っていた経験から、日本カルチャーの発信やクリエイターのエンパワメントに深い関心と熱意を持つ。奈良県出身、大阪大学/経済学部卒。
岡 隆宏
日本スタートアップ支援協会
代表理事
1961年 大阪府池田市生まれ。1985年 関西学院大学商学部卒業後、1998年夢展望株式会社を創業。学生時代から手がけた事業はレンタルレコード&ビデオ事業、中古レコード&ファミコン事業、フランチャイズ事業、玩具雑貨卸事業、家庭用ゲーム代理店事業、ライセンス事業、玩具製造業、コスメ事業、ダイエット食品事業、ネットオークション事業などがある。これらの数多くの事業転換を経験したのち、現在のネット通販事業を2005年に開始。スマホを使った若い女性向けファッションに特化したビジネスモデルで、2013年に東証マザーズへの上場を果たす。その後ライザップと2015年に資本業務提携をしてグループ入り。2016年7月にIPO経営者仲間らの協力により一般社団法人日本スタートアップ支援協会を設立し、起業家が最短最速でEXITできるように、IPOやM&Aを目標としたスタートアップ専門のベンチャー支援を行う。2019年5月に上場企業の経営者30名以上からLP出資を受けたエンジェルファンドを組成。2020年10月には大阪大学の招聘教授に就任し大学発ベンチャーの育成にも力を注ぐ。2022年2月エンジェルファンド2号を組成。2023年8月には関西経済同友会に入会し財界活動も開始。
高橋隆史
株式会社ブレインパッド
取締役会長 Co-Founder
1997年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。日本で初めてビッグデータに特化したベンチャー企業であるブレインパッドを2004年に設立し代表取締役社長に就任、9年で東証一部上場(現東証プライム市場)まで導く。2023 年7月より同社取締役会長に就任。データサイエンティスト協会代表理事、東京大学エクステンション株式会社社外取締役を務めるほか、各種行政省庁の委員会活動にも協力し、日本のデータサイエンス活用に尽力している。経済同友会会員。
中澤 篤
クオンタムリープベンチャーズ株式会社
General Partner
SBIグループにてホールセール、新規事業立上げ後、インドネシアでのJV設立を主導し戦略立案から実行を統括。ミスミグループ本社で商品開発、仕入、販売戦略策定などマーチャンダイジング及び事業開発に従事後、2016年6月フューチャーベンチャーキャピタル入社。シニアインベストメントオフィサーとして20社超の新規投資、ファンドマネジメント及びCVCを通じた大企業のオープンイノベーション支援に従事。2023年1月にクオンタムリープベンチャーズ株式会社に参画。
フォーリー淳子
大同門株式会社
代表取締役
神戸女学院大学卒業後、大阪府知事付通訳を経て会議同時通訳者として活動。33歳でオンラインデータベース会社を起業し、1998年にはAI技術のシルバーエッグ・テクノロジー㈱を共同設立、専務取締役&COOとして業務に従事。2016年に同社は東証マザース上場。2010年、家業の「焼肉の大同門」をファンドから買戻し社長就任。2015年にシルバーエッグ・テクノロジー専務取役を退任し、共同創業者となり、2021年3月に取締役就任。大阪イノベーションハブ(OIH)メンター、日本ホスピタリティ推進協会理事、関西経済同友会常任幹事。2025年国際博覧会協会理事、等
Award
最優秀賞
文化芸術余暇産業の成長を牽引すると評価された会社に対して、賞金とスポンサー企業による支援を授与します。
アートローグ賞
アートローグの目指す世界を体現しうる会社に授与されます。メディア露出や個人投資家とのマッチングをアートローグ社がサポートします。
スポンサー賞
本ビジネスコンテストや大阪関西国際芸術祭におけるスポンサーによる支援の一部を授与します。
応募概要
クリエイティブビジネスコンテスト
StARTs UPs(スターツアップス)
応募資格
*クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、⾳楽、ファッション、ゲーム、広告、
観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、⾷、など)の領域で、社会に対してインパクトを与えることを重視する起業家 ※アトツギのご応募も可能です。
スケジュール
審査期間:2023年9⽉〜2023年11⽉末⽇
結果発表:2023年12⽉23日(土)
結果発表会場
〒530-0011 ⼤阪府⼤阪市北区⼤深町3-1(JR⼤阪駅直結)
審査について
[ 審査期間 ] 2023年9⽉〜2023年11⽉末
1. 応募者は指定された申請フォームを通じて必要な情報を提出します
2. 提出された書類を元に審査を行います。応募数が多数だった場合、二次審査として動画提出をお願いする場合もございます。
3. 12月23日(土)会場にて選考に残った5-10社程度が登壇し、5分間のプレゼンテーションを行います。審査員から質疑応答ののち、最終審査を行います。
主催
株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
協賛
協力
株式会社taliki
連携
IVS / Headline Asia
一般社団法人日本スタートアップ支援協会
大阪イノベーションハブ
一般社団法人日本エンジェル投資家協会
後援
近畿経済産業局
【主催団体 株式会社アートローグについて】
社会的企業としてアートを活⽤した社会問題の解決を⽬指す会社で、ソーシャルインパクト投資を受け ています。ビジョンは「Arts for Human and Planet」であり、⽂化芸術を保護し、活⽤し、アートを楽 しめる世界を創造する使命を持っています。アートローグはアーツテック・カンパニーとして、テクノ ロジーの⼒でアート業界に⾰新をもたらすだけでなく、アートを通じて社会に対話と潤いを提供するソ ーシャルアートメディアでもあります。 アートは⼈々に光を与え、特別な物語やステキな物語を通じて世界を⾒せてくれる⼒があります。また 、アートは⼈々に思いやりの想像⼒と創造⼒をもたらし、社会的課題の解決に役⽴つと信じています。 アートローグはそのようなアートの⼒を活⽤し、より良い社会の実現を⽬指しています。
本コンテスト応募に関する問い合わせ先
応募者様
株式会社taliki
「アーツエコノミクス ビジネスコンテスト
Study:StARTs UPs」事務局
メールアドレス:startsups@artlogue.org
本件取材に関するメディアからの問い合わせ
株式会社アートローグ
Study:⼤阪関⻄国際芸術祭 Vol. 3 広報部⾨
電話番号:06-6467-8656